ビジネス向けのコミュニケーションツールを展開するSlackが1/16(水)、新しいロゴを発表しました。

以前のロゴはSlackのチャンネルの前についているハッシュ記号(#)に似せたものでしたが、11色という多数の色で構成されていることと、少し角度がついていることで、白無地以外の背景にしたり角度や色の微調整を間違えたりすると見た目が悪くなってしまう、非常に取り扱いにくいものでした。

Image from Slack

また、用途別に複数のロゴをデザインした結果、一貫性がなくなり、「本来のロゴとしての役割を果たせていない」という状態になってしまいました。

Slack Logos

Image from Slack

今回の新しいロゴのデザインについて、「以前のロゴの本質を引き継いだ進化版であり、よりシンプルでわかりやすく、かつ一貫性のあるデザインに進化」したと説明されています。

今後は数か月かけてウェブサイトや広告などでSlack関連のビジュアルを変更していくとのことです。

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